U-GO バッグ開発者インタビュー

ユニバーサルデザインバッグって何?

 

 

「特別な誰かのためではなく、すべての人にとって使いやすいこと」

 

20年近く身体の不自由な方のサポートに携わってきた開発者が、現場で感じた「既存のバッグへの不便さ」を解消するために立ち上がりました。 利用者、デザイナー、製造工場。関わるすべての人の想いを「融合(U-GO)」させて誕生した、ユニバーサルデザインバッグの原点について詳しくお話を伺いました。

 


 

ライター Hinakoさん こんにちは。今回はU-GO(ユーゴー)さんで扱っているユニバーサルデザインバッグについていくつか質問させてください。よろしくお願いします。

 

代表取締役 福田和正 よろしくお願いします。

 

ライター Hinakoさん 私にとってはあまり聞き馴染みの無い言葉だったのですが、そもそもユニバーサルデザインってどういう意味なんですか?

 

代表取締役 福田和正 そうですね、まずはその説明からさせていただきます。ユニバーサルデザインとはざっくり言うと「年齢や性別、身体状況を問わずどんな人にも使いやすいデザイン」ということですね。 ユニバーサルデザインについて詳しくは記事「ユニバーサルデザインとは」で解説しているので、よかったら目を通してみてください。

 

ライター Hinakoさん なるほど。ありがとうございます。そういったコンセプトのもと作られているから「ユニバーサルデザインバッグ」なんですね。

 

代表取締役 福田和正 おっしゃる通りです。弊社の商品ユニバーサルデザインバッグ「U-GO basic」は開発前にお身体の不自由な方の意見を集め、それを元にデザイナーさんや製造工場と連携して完成にいたりました。 「U-GO(ユーゴー)」という名前の由来も、いろいろな人や会社、利用者さんの意見を「融合」させて商品開発を行っていこうという想いを込めて付けました。

 

ライター Hinakoさん そういった経緯があったんですね。確かに実際に使ってみると非常に軽くてビックリしました。 それにワンタッチで開けることが出来るというのは本当に便利だと思います。これなら手が不自由な方でも簡単にお財布や手帳を取り出せますね。

 

代表取締役 福田和正 はい、その点を何より重視して作りました。私自身18年ほど前からお身体の不自由な方のサポート事業を行っており、既存のバッグに不便さを感じている方を数多く見てきました。

 

ライター Hinakoさん そういった事業を通じた経験があったからこそ、ユニバーサルデザインバッグを開発することが出来たということですね。

 

代表取締役 福田和正 そうですね。たしかにその経験は大きいと思います。それに加えて周りの人たちにも恵まれていました。 初めてのバッグ作りということで知識の希薄だった私の「ユニバーサルデザインバッグを作りたい」という漠然としたお願いを、デザイナーさんや製造工場の皆さんが快く受け入れてくださったことは本当に恵まれていたなと今でも思っています。

 

ライター Hinakoさん 福田さんの「不便さを感じている人を助けたい」という熱い想いが伝わったのでしょうね。実際私も初めてU-GOさんの取り組みを聞いた時に、是非一度お話を聞いてみたいと思いました。

 

代表取締役 福田和正 ありがとうございます。

 

ライター Hinakoさん 今後はどういった展開をしていくご予定ですか。

 

代表取締役 福田和正 はい、まずは弊社の取り組みや商品をより多くの方に知っていただくということですね。実際にお買い上げいただいた方に「もっと早く知っていればよかった」というお声を頻繁にいただきます。そうした認知度向上の為に社員一丸となって尽力しております。

 

ライター Hinakoさん 新商品の発売などもご検討されていますか。

 

代表取締役 福田和正 はい、それに関しては日々考えております。現在発売しているモデルをさらに良くしていくことはもちろんのこと、バッグだけでなく様々なユニバーサルデザイン商品を展開できればと思っております。 「片手で使えるお財布」なども今後実現できればと思っています。

 

ライター Hinakoさん 片手で使えるお財布ですか。とても便利そうですね。今後も楽しみにしています。本日はありがとうございました。

 

代表取締役 福田和正 こちらこそありがとうございました。